2020年3月24日、東京オリンピックの延期が正式に発表されました。
そこで気になるのがナビゲーターを務める予定だった嵐はどうなるのか?ということ。
嵐は2020年末に活動休止を発表していますが、2021年の東京オリンピックに合わせて嵐も活動休止を延期するのではないかと注目されています。
オリンピック延期で嵐はどうなるのか、東京オリンピックの運営側の意見や世間の反応なども含めてまとめていきたいと思います。
[quads id=4]
オリンピック延期で嵐はどうなる?
オリンピック延期によってナビゲーターを務める予定だった嵐が今後どうなるのかということについて注目を集めています。
結果からいうと今のところ、オリンピック延期による嵐のナビゲータに関して「変更なし」とのことでした。
つまり、2021年の東京オリンピックのナビゲーターはこのままいくと嵐が務めるということ。
ただ、オリンピック運営側は現在非常に慌ただしく、
- 日程調整
- 選手選考
- 開催場所の調整
- その他諸々
などなど。他の対応に忙しくしているところです。
なのでナビゲーターに関して対応が追いついていないということが予想されます。
運営側が落ち着いてきたら2021年のオリンピックナビゲーターは嵐ではなく、他の有名人が務めるかもしれませんね。
[quads id=4]
「オリンピック延期で嵐はどうなる?」に関する世間の反応
ファンにとっては嵐の活動期間が1年伸びるので喜ばしいことですが、中には「嵐の活動休止延期を望まない」という意見も多数ありました。
嵐の休止は予定通りでOK。オリンピックなんて絶対嵐がしなくていいんだし。智くんは2年頑張ってくれたんだからこれ以上頑張らせないで。
— まりり (@sakumari0125) March 24, 2020
10年前から辞めたいと思っていたのにグループの為に更に10年も歌とダンスのクオリティを支え続け、命懸けで決断したのに休止まで2年もかかっているんです
大野さんは充分責任を果たしました
嵐としての活動は今年で終えましょう
オリンピックの栄光にしがみつきたいメンバーだけで復活でも何でもどうぞ— ブラックマ(๑・㉨・๑) (@freewheelingday) March 25, 2020
オリンピックが来年に延期になったからって嵐の休止を延期しなくていいよ…
これ以上延ばしたらもう帰って来ない気がしちゃうから…
早くゆっくりしてほしいんだよ未来の為に。— R (@robinandtaro) March 26, 2020
などなど。オリンピック延期に伴う「嵐の活動休止延期 」を望まないファンが多数いることがわかりました。
嵐の活動休止延期を望まないファンの多くは、大野智さんの思いを尊重していました。
10年以上前から辞めたいと思っていた大野さんが「オリンピックがあるから」という理由で活動休止まで2年延期され、またそこから1年延期するとなると大野さんの精神的ダメージは計り知れないですね…。
オリンピック延期で大野くんも活動休止を延期?
嵐はオリンピックのナビゲーターだけでなく、2020年5月に開催予定の「アラフェス」もあります。
このままいけばほぼ確実にアラフェスは延期もしくは中止となりますが、延期となった場合、大野智さんも活動休止を延期する可能性が大いにあると思います。
- アラフェス延期の場合次の開催は2021年以降の可能性大
- 大野智さんが活動延期を受け入れる可能性大
このまま嵐が最後のコンサートをせずに活動休止に入る可能性も低いですし、大野智さんも優しい性格から今まで色んなことを受け入れてきたので、活動休止延期を受け入れてしまうという可能性も大いにあると思います。
そんな結果にならないといいのですが…。
まとめ
今回はオリンピック延期によって嵐はどうなるのか、についてまとめていきました。
運営側の話によるとオリンピックナビゲーターは今のところ嵐のままで行くということでした。
ただ、嵐は2020年末に活動を休止する予定なので、運営側の対応が落ち着いてきたら嵐ではなく他の有名人になっているかもしれませんね!
アラフェスに関しても延期や中止ではなく、無観客でのライブでライブ放送などで最後を締めくくれれば予定通り活動休止に入ることができるんじゃないかなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
[quads id=4]