数々のドラマや映画、CMに出演し、大活躍している綾瀬はるかさん。『檸檬堂』CMでのズボラな姿と『VOCE』『ハーパーズ・バザー』での表紙の顔が違いすぎて、ギャップがありすぎると話題になっています。そして抜群のプロポーションで、シリアスな役からコミカルな演技と幅広い役ができる素晴らしい女優さんですが、バラエティ番組などでみせる天然な姿も愛くるしくて世間から大人気です。そんな完璧過ぎる綾瀬はるかさんですが、ネット上で「綾瀬はるか 昔太っていた」といった声も多くあります。そこで、今回は綾瀬はるか 昔の激太り時代がやばい?激やせの真相と体形変化を調査!についてご紹介します。
綾瀬はるかのプロフィール
- 生年月日:1985年3月24日
- 年齢:37歳(2023年4月現在)
- 身長:166センチ
- 出身地:広島県
- 血液型:B型
- 所属:ホリプロ
15歳の時、友人の付き添いで一緒にオーディションを受け、見事に審査員特別賞を受賞。その後上京し、芸能活動を開始しました。たくさんのオーディションを受ける中で、はじめて自分自身でやりたいと思った作品が、綾瀬はるかさんの代表作『世界の中心で、愛をさけぶ』だったそうです。『世界の中心で、愛をさけぶ』出演で、世間からの注目が集まり、その後は、『ホタルノヒカリ』『義母と娘のブルース』といった数々のドラマに出演し、一躍大人気女優となりました。又、好きな化粧品として、25歳から「SK-IIフェイシャルトリートメントエッセンス」を愛用し、綾瀬はるかさんの綺麗な肌を維持する為の相棒的な存在だそうです。
体重の変化について
昔と最近で、それぞれ体重が増加してしまったことについて紹介します。
綾瀬はるか 昔の体重変化
ホリプロに所属し、デビュー時はアイドルとして活動していた綾瀬はるかさん。しかし、上京して半年で8キロも太ってしまい、アイドル活動にも影響が出ていたようです。そこで、2001年から放送されていた容姿についての悩みを解決していくバラエティ番組『ビューティーコロシアム』に出演。そこで、51キロまで痩せなかったら実家に帰ると宣言し、芸能生命をかけたダイエットに挑みました。カロリー制限や運動など、今ではかなり無茶と言えるようなダイエットをされていますが、見事にダイエットに成功。抜群のプロポーションを誇る綾瀬はるかさんにも太っていた時期があったのは驚きでした。
綾瀬はるか 最近の体重変化
映画『レジェンド&バタフライ』の撮影秘話として、中谷美紀さんが時代劇はカツラを着用したりする為、事前に2キロぐらい体重を増やして挑むものだと言われていました。それに対して綾瀬はるかさんは、その倍の4キロ太ってきたそうです。理由は殿(木村拓哉)からの差し入れ(ビックマック)がたくさんあったからだと、他の出演者の笑いを誘っていました。
体型を変化させない方法
自分の声をしっかりと聞き、無駄なものを食べないことだそうです。食事について、情報過多で何が正解なのか分からない昨今。その為、綾瀬はるかさんは、カロリーなどはあまり気にせず、自分が欲する物にある程度従って食事を行っています。なので、お腹が空けばなんでも食べますが、逆に空いていない時は、食べないようにしているようです。
体型の調整方法
身体が重く感じてきたら、3日ぐらい掛けて調整していきます。一食で調整しようとするとストレスが溜まるので、ある程度幅を持たせながら調整しているようです。又、体が重く感じる時は食事の回数を減らすよりも、運動量を増やしたり、間食やデザートの回数を減らしたりするなど食事において、我慢するストレスを極力減るように自己コントロールしています。年齢を重ねてだんだんと自分の体のことを理解し、自分なりの調整法を身につけている綾瀬はるかさん。何をするにも体が基本なので、こういった自己コントロールが出来るのはプロ意識の高さからくるのかも知れませんね。
まとめ
今回は綾瀬はるか 昔の激太り時代がやばい?激やせの真相と体形変化を調査!についてご紹介しました。体重増加による芸能生命をかけたダイエットや、役のために女の命と言える髪を全部切るといった大胆な演出をし、今でこそ順風満帆に見えますが、いろんな苦労の末に今の立ち位置へと登り詰めたんですね。大河への出演も果たし、30歳で引退を考えていた時期もあったという綾瀬はるかさん。しかし、仕事を続けていくうちにまだ知らない、新しい世界がたくさんあることに気づいたそうです。女子高生を演じてから、干物女に、キャリアウーマン、キャビンアテンダント、先生など年を重ねる毎にいろんな役を演じてきた綾瀬はるかさん。これからの活躍にも期待したいですね。気になった方は是非チェックしてみて下さい。