2019年7月12日、輸出強化の件について初会合が行われました。
日本経済産業省から2名、韓国産業通商資源部から2名の計4名が協議に参加しました。
両国の国民が注目する中、行われた会合でしたがあまりのシュールさにSNS上では
笑えると話題になっていました。
ということで日本と韓国の間で行われた事務的説明会についてまとめていきますよ!
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事務的説明会で韓国に超冷遇!
事務的説明会とはなんぞや!って感じですよね。
国家間やりとりなのに説明会って…w
報道によると、韓国側は協議だと主張したものの、日本側はあくまでも
今回の輸出規制に関する説明であると主張。
事務的説明会は都内某所の小さな会議室で行われた模様。
会議室はとても外国の行政機関を相手にしたものとは思えず、日本の意図的な冷遇っぷりがみられました。
実際の画像がこちらです。
…(笑)
思っていたよりも事務的説明会!
報道によると会議室内は以下のような状況だったそうです。
ホワイトボード1台を背景に、事務用机2台と椅子が置かれた部屋の片隅にはパイプ椅子が積み上げられ、移動式の机が重ねられているなど、会議室というよりは倉庫に近い空間だった。床にはコードが這い、あちこちに破損した椅子や机の破片が散らばっていた。
引用元:yahoo.com
狭い部屋に小さな机、ホワイトボードそして、半袖のYシャツ!
クールビズとはいえ、国家間のやりとりでジャケットを着用しないとは日本ではあまりみられない光景ですね!
今回の事務的説明会をまとめるとこうです。
- 国旗は無し
- 狭い会議室、小さな机でお出迎え
- 実務者協議ではなく説明会
- 経済産業省側は課長クラスの人
- クールビズでお出迎え
- 水は出さない、握手無し、名刺交換も無し
ということでした。
これは説明会であり主導権は日本側にあるというのを強調するためにもこのような待遇で望んだのでしょうね。
ちなみに徴用工問題での協議の様子はこちらです。
しっかりとした服装、しっかりとした場所で行われていますね。
今回の事務的説明会がいかに冷遇だったかがわかります!
外国と協議をする際は「おもてなし」をする日本ですが、今回の説明会ではおもてなしは一切なく、超冷遇だったそうです。
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事務的説明会の張り紙の意味とは?
狭い部屋に小さな机という画がシュールですが、その中でも気になるのが、ホワイトボードに貼られたこちらの張り紙。
わざわざこんな張り紙しなくてもいいんじゃないか…w
しかも韓国人相手なのに漢字しか使われていないし!
とても存在感が強くて気になりましたが、この張り紙がある意味は、韓国としっかり話し合うのではなく、報復措置を日本が一方的に話すということを主張するためのものだったんですね!
事務的説明会をみたネットの反応
事務的説明会は何度見てもジワる
— @8/8~13/內調關渡服務處() (@aaagn) 2019年7月12日
本当にね、あの、本当に笑い事じゃないことはわかってるんだけども「事務的説明会」の貼り紙見た瞬間吹き出した我慢できなかった無理だった。
— まき (@monnomest_maki) 2019年7月12日
事務的な雰囲気しか漂ってこない。
飲み物がない
国名もない
ただの説明会表記
ただの長机
服装の対比すげぇ画だよなあ。
最初からこうしとけってんだ。 pic.twitter.com/i1XLeGCFor— 善兵衛@栗鼠㌠ (@zembeer) 2019年7月12日
笑ってはいけない事務的説明会https://t.co/lnOWd2CFMf
— ぽまれ (@ponmare) 2019年7月12日
「おもわず笑ってしまう」や笑ってはいけない24時になぞらえた意見もみられましたw
確かに笑ってはいけないのでしょうがここまでシュールだと、狙ったのか?
とさえ思ってしまいますw
まとめ
今回は日韓で行われた事務的説明会についてまとめていきました。
あれだけおもてなしをする日本も、水出ししない、名刺交換無し、クールビズでお出迎えとなると徹底的に対抗するぞ!という意志がみられますね!
果たして今回の対応で韓国側はどのように意見してくるのでしょうか。
今後の情報に注目です。
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