今何かと話題になっているNHK「みんなの筋肉体操」
をご存知ですか?
画像をみる限り漂うネタ臭w
しかし、実際に見てみるとメニューが予想以上にガチだったので
ご紹介していきたいと思います!
NHK「みんなの筋肉体操」とは?
NHKが放送する「みんなの筋肉体操」とは
5分でも真剣にやれば理想のボディが手に入る。
と言う最新理論を駆使した超効率的な筋トレなのです!
NHKが放送するんですからきっと真面目な番組だよね・・・
そう思って「みんなの筋肉体操」見て見ました!
感想は、「シュ、シュールっw」
五分間めちゃくちゃ笑ってしまいましたw
キャストさんは真剣そのものなんですが
なんだかネタにしか見えなかった笑
面白いと思ったのは私だけではないようです。
筋肉体操初めて見たけど笑う
— 半分、青ジャー (@aojaa_ay65) 2018年9月13日
噂の筋肉体操の再放送見たばっかりだからちょっと色々ダメ。笑うわこんなん
— 冴月 (@SaeYFA) 2018年9月13日
ママがNHKの筋肉体操面白いから見て!っていうから見たら笑う
自分に甘えないってめっちゃ言う— あ か ね (@redcat67new) 2018年9月13日
みんなで筋肉体操🤸♂️めちゃおもろくて笑う
— はやと兄さん (@tecarchitecture) 2018年9月13日
と5分の映像が大反響を読んでいます。
8月に放送され9月に再放送が決定。
予想以上の反響にNHKは
続編を制作する可能性もあるんだとか!
NHK「みんなの筋肉体操」のメニューがガチw
面白いと話題のNHK「みんなの筋肉体操」
しかし、メニュー自体は
近畿大学 生物理工学部 准教授の指導のもと、
真剣なメニューとなっています。
流石にここはNHKらしく真面目だった笑
NHK「みんなの筋肉体操」は現時点までに4回放送されているので
4回分の筋トレメニューを見ていきましょう!
「筋トレ体操」メニュー① 腕立て伏せ
⚪︎フルレンジ・プッシュアップ
手は肩幅の1.5倍弱に開き、体は真っ直ぐに保ちます。
胸が床につくまで体を下ろす。
2秒で体を下ろし、1秒で素早く体をあげます。
限界がきたら膝をついて腕立てをします。
これを20回。
実際にやって見ました!
普段甘えた生活をしている私は3回目で腕がプルプル・・・
4回目を迎えるっころには膝がついていました。笑
これ、めちゃくちゃきついです!
特に体を上げる瞬間が。
ガチできついメニューじゃんw
と驚いた方も多かったんじゃないでしょうか?
⚪︎ハイスピード・プッシュアップ
30秒間できるだけ早く腕立て伏せを行う。
10秒休む。
20秒間再び腕立て伏せ。
詳しいやり方はこちら
これさっきのよりきついですw
30秒ってこんなに長かったっけ・・・
キャストの方も休み休みやるくらいキツイ筋トレです笑
第1回から予想以上のハードさでした。
「みんなの筋肉体操」メニュー② 腹筋
⚪︎フルレンジ・ノンロック・クランチ
バスタオルなどを腰の下に入れ腰を浮かす。
膝を軽く曲げ、手は膝を滑らすように
同時にお尻も少しあげます。
頭は床につけません。
これを10回繰り返す!
ポイントはできるだけ高く上体を起こし、
戻すときはじっくり時間をかけて戻る。
⚪︎ノンロック・レッグレイズ
イスに座り、軽く寄っかかる。
足を地面から浮かせ、
自分の胸の高さ程まで上げる
下ろしても足は地につけない。
先ほど同様、キュ〜と上まであげてゆっくり下ろす。
これを10回!
詳しいやり方はこちら
腹筋はなんとかできた・・・
お腹がつりそう。動けないw
「みんなの筋肉体操」メニュー③ スクワット
⚪︎スローtoクイックスクワット
手はクロスして肩に置く。
体を前傾にして深くしゃがむ。
お尻は真っ直ぐ下ろすイメージ。
2秒でしゃがんで2秒で立つ。
ポイントは常に力を抜かないこと!
これを12回!
⚪︎ブルガリアン・スクワット
手を腰に当て、片足をイスかソファーなどに載せます。
ももが胸につくまでしゃがむ。
これを13回!
詳しいやり方はこちら
「みんなの筋肉体操」メニュー④ 背筋
⚪︎マニュアルレジスタンス・ローイング
両手を掴み強く引き合う。
左側に2秒、右側に2秒引く。
これを12往復!
⚪︎フルレンジ・ノンロック・スーパーマン
バスタオルなどをお腹の下に引きうつ伏せになる
手足をあげて体を反らせる。
2秒かけて体を反らせ、最後にギュっと力を込める。
2秒かけてゆっくり下ろす。
これを10回!
詳しいやり方はこちら
NHK「みんなの筋肉体操」まとめ
どのメニューも本当にきつい!
さすがNHK!
けど面白いw
なんだかハマる理由がわかりました。
また、トレーナーの方がすごいハッパをかけてくれるので
頑張れるw
次回は気になるキャストについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!