会いにいけるアイドルとして一世を風靡したAKB48の常にチームの中心にいた前田敦子がAKB48を卒業して10年以上が経ちましたが、現在は女優としてのキャリアを重ねています。AKB時代でも超がつくほどの人気メンバーだった前田敦子の整形疑惑が話題となっています。今回は、前田敦子の整形疑惑をデビュー前からと比較して見ていきたいと思います。
前田敦子 整形疑惑は本当?
2005年、14歳だった前田敦子は、AKB48のオーディションに合格し、2007年頃から徐々に知名度を上げていきました。現在とデビュー時を比べると、顔の変化が多くあるため、ネット上では整形しているといった内容のものが多く、整形を否定している内容のものはほとんどありませんでした。実際のところ前田敦子 整形の噂は本当なのか、詳細についてみていきましょう。
前田敦子 顔の変化をデビュー当時から振り返ってみよう!
デビュー当時
オーディションに合格し、AKB48としての活動を始めた前田敦子は当時14歳でした。当時は化粧なども薄く、練習生や研修生のような立ち位置でアイドル活動に励んでいたのではないでしょうか。そのため、デビュー当時から人気アイドルになるまでに整形はしていないと思います。
AKB48時代
AKB48の人気が徐々に高くなってきたのが2006年から2007年ころからと言われていますが、第一期生としてデビューした前田敦子は、グループの中心にいるような存在でした。当時の前田敦子は、内気な性格だったようですが、その思いとは裏腹にセンターとしての地位を獲得し、総選挙でも1位、2位を争うようなトップメンバーとして活躍しました。
AKB48在籍中にも目の整形を噂されていましたが、アイプチをしているような形跡が見られたため、整形ではないと言われていました。
オーディション合格からAKB卒業までのAKB在籍期間は6年半でしたが、デビュー当時と比べると化粧や髪型での雰囲気は変わったものの、整形ほどの顔の変化は見られないため、AKB在籍中には整形はしていないと言えるのではないでしょうか。
AKB48卒業後
2012年にAKB48を卒業した前田敦子は、芸能活動を継続しています。AKB48時代と比べるとメディアへの出演機会は減りましたが、現在も女優の仕事からコメンテーターとしての出演など、活動の幅を広げています。
2018年に俳優の勝地涼と結婚、第一子を出産していますが、当時の写真を見ると顔の面影があり、写真の写り方や化粧の雰囲気によって多少の顔の変化はあるものの、整形までは行っていないように感じました。
その後、2021年に勝地涼との離婚を発表した前田敦子ですが、離婚する少し前から顔の変化が見られています。変化した箇所は「エラ」の部分で、もともとエラが張っている傾向にあった前田敦子ですが、2020年ころから輪郭がスッキリとしているように見えます。出産の経験や年を重ねた自然の顔の変化もありますが、ここまで変化することはないのでは?とネット上でも噂されています。
エラの整形手術では「エラ削り(下顎角形成)」をした可能性もありますが、ボトックス注射という小顔治療を行っている可能性が高いと思います。その理由として、
- 美容整形で有名な高須院長も「ボトックス注射かな?」と見解を述べている。
- エラが戻っているような写真がある。
などがあります。エラ削りのような大きな手術は行っていないもののプチ整形を行っている可能性が高いと言えるのではないでしょうか。子育てや仕事など、多忙な日々を送っていても、治療時間がさほどかからない小顔治療だと手軽に行うことができますよね。
まとめ
いかがでしたか。可愛らしい笑顔の前田敦子ですが、最近では出産を経験するなど大人の女性としての雰囲気が強くなったような気がします。もともとの顔立ちから大きな変化はないものの、プチ整形をした可能性は高いことが分かりました。