元AKB48メンバーで現在はタレントとして活動している板野友美さん。前田敦子さんと共に板野友美さんは初代神7と言われていましたよね。そんな板野さんは2021年に結婚し、現在は子供もいるママタレとして活躍しています。今回は、板野友美ささんと旦那さんの馴れ初めや結婚の決め手、娘について調査していきます。
板野友美の旦那は？
板野友美さんの旦那さんはプロ野球ヤクルトスワローズの高橋奎二投手です。
俳優の竹野内豊さんに似ているイケメンで、女性ファンも多い投手として知られており、高校卒業後の2015年ドラフト会議でヤクルトスワローズに入団しました。彼の投球スタイルは力強く、チームにとって欠かせない存在で、2023年のWBCでは日本代表に選出され、優勝に大きく貢献する選手となり、シーズン中でも高いパフォーマンスを発揮しています。そんな2人が結婚を発表したのは2021年1月5日で、現在結婚3年目になります。高橋投手はシーズン中、遠征が多いですが、毎日のようにテレビ電話をするなど結婚3年目でもラブラブな2人で知られており、高橋投手がWBCで優勝した際には、板野さんも娘と現地に駆け付けるなど内助の功として夫を支えています。
板野友美と高橋奎二の馴れ初めや結婚の決め手は？
元アイドルとプロ野球選手の2人はどのように出会い結婚したのか、気になっている方も多いと思います。ここでは、2人の馴れ初めから結婚の決め手について調査していきます。
板野友美と高橋奎二の馴れ初め
板野友美さんと高橋奎二投手は2019年春頃に友人を通じて知り合い同年6月頃から交際を開始させています。最初の出会いは、高橋奎二投手がAKB世代だったことから、彼を驚かせようと共通の友人がサプライズで板野友美さんを呼んだとのこと。
しかし、当初板野友美さんは6歳も年下の高橋奎二投手を恋愛対象として見られなかったそうです。というのも、これまで板野友美さんは年上の男性としか交際したことがなく、年下との恋愛経験がなかったため、「可愛い」としか思えなかったと明かしています。
そのため、この時は連絡先を交換することなく別れたのですが、その後高橋奎二投手がライブに行きたいと言ったため、グループLINEでのやり取りが始まります。その後実際に高橋奎二投手がライブに来たことをきっかけに親しくなり、デートを重ねるようになりました。
デートで高橋奎二投手の男らしい一面などが見えたことで、板野友美さんの年下に対する先入観がなくなっていきました。
その後、高橋奎二投手が交際を申し込んだ際、板野友美さんは「次付き合う人とは結婚を考えているから。まだ若いから結婚とか考えられないでしょう？」と交際を拒否。しかし、高橋奎二投手が「僕も結婚を真剣に考えています」と言ったことから交際をスタートさせました。
そして、交際から1年過ぎた頃に夜景が見える素敵なレストランでサプライズのプロポーズを受け、無事結婚となります。
板野友美と高橋奎二の結婚の決め手
交際をスタートさせた2人は、もちろん仲が良い時ばかりではなく喧嘩もよくあったとのこと。その時でも高橋奎二投手は逃げることなく、きちんと向き合い、建設的に話ができる人だったそうです。
それについて板野友美さんは「喧嘩をしてもきちんと話し合って、前向きに考えられる相手だから。そこが決め手でした」と結婚の決め手について語っていました。お互いがそれぞれ自分を持ちすぎて自立し過ぎているとぶつかることが多いですが、高橋奎二投手は相手を理解しようとしてくれようとする人で、お互いが歩み寄れる関係だったことが、結婚の決め手となったようですね。
板野友美と高橋奎二の子供は娘が一人！
板野友美さんと高橋奎二投手の間には娘が1人おり、2021年10月生まれで現在2歳です。
名前は公表されていませんが、高橋奎二投手の希望する字と板野友美さんが「音の響きが好きな字」を組み合わせ、さらに字画をしっかり見て決めたとのこと。どんな名前が気になりますが、とても可愛らしい女の子に育っているので、名前も女の子らしい可愛い名前なのでしょうね。
高橋奎二投手はプロ野球選手ということで、シーズン中はなかなか娘と関わる機会が少ないですが、オフシーズンの時はしっかりパパをしてくれているイクメンと板野友美さんは明かしています。
板野友美さんの子育て論としては、自分が母親から自由にそしてやりたいことを尊重してもらったことから娘にも押し付けるのではなく、娘がやりたいことを応援する親でいたいと語っていました。どんな少女に成長するのか今から楽しみです。
最後に
今回は板野友美さんと旦那の高橋奎二投手との馴れ初めや結婚の決め手、娘について調査してきました。アイドル時代から人気だった板野友美さんを射止めたのは6歳年下の高橋奎二投手でしたが、結婚から3年経過した現在でもラブラブな家庭生活を送っています。可愛い娘も生まれ、今後も仲睦まじくおしどり夫婦であり続けて欲しいですね。
