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かまいたち(‎濱家隆一・山内健司)のプロフィールや芸歴【まとめ】

かまいたち(‎濱家隆一・山内健司)のプロフィールや芸歴【まとめ】

吉本興業所属のお笑いコンビ「かまいたち」。2004年に結成され、キングオブコント優勝、M-1グランプリでは準優勝の実績を持ち、現在多数のレギュラー番組を抱える売れっ子コンビです。

今回は、そんな「かまいたち」のプロフィールなどを紹介します。

かまいたちのコンビ名の由来は?

かまいたちのコンビ名の由来は、チュンソフトより発売された名作サウンドノベルゲーム「かまいたちの夜」にあるそうです。同作は1994年にスーパーファミコンで発売されたゲームですから、かまいたちの二人は正しく世代と言えます。

ちなみに「かまいたち」はつむじ風に乗って現れて人を切りつける妖怪、またその妖怪が起こす怪異のことを指します。ゲームの「かまいたちの夜」の作中にも妖怪のかまいたちの存在が語られていますよ。

なお、結成当初は「鎌鼬」という表記でした。妖怪のかまいたちを漢字で書いたものですが、「かまいたちの夜」の“かまいたち”は平仮名なのでややこしいですね。あえて読みづらコンビ名にして「みんなが読めるようになるくらい有名になってやろう!」という願掛けも込めていたそうですが、結局長らく売れることが出来ず、2009年に平仮名に改名されました。

かまいたち(‎濱家隆一・山内健司)のプロフィール

濱家隆一のプロフィール

  • 名前:濱家隆一(はまいえりゅういち)
  • 生年月日:1983年11月6日
  • 年齢:39歳(2022年11月現在)
  • 出身地:大阪府大阪市東淀川区

かまいたちで主にツッコミを担当する、濱家さん。187㎝の高身長で爽やかなイメージを持たれており、一人で朝の情報番組「ZIP」の曜日パーソナリティに抜擢されたこともありました。時折「身長でごまかしているだけで、カッコよくはない」と弄られることもありますが、人気は高くかまいたちの好感度を一手に引き受ける存在です。

小学生の頃から目立ちたがり屋で、当時から将来の夢として「吉本興業入りや漫才師になること」を掲げていました。一方で中学時代は荒れていたらしく、芸人になって以降も若手時代は劇場番長として恐れられていました。NSCでは、なんと5回もコンビを結成しては解散。手あたり次第に組んでいく中で6人目の相方・山内さんと出会います。山内さんには大きな信頼を置いており、酔いながらTwitterで「相方ほんま最高」などと呟いていたこともありました。

マジックや料理を特技に持ち、その腕前はどちらも相当な物。マジックはコントのネタに取り入れられることもあり、またテレビで披露する機会も多々あります。料理に関しては、大阪時代に実際に「めしざかや濱家」という店を経営していました。また、けん玉も趣味、特技として持っており、何かと器用な方です。

プライベートでは、2017年5月5日に一般女性と結婚を発表されています。

山内健司のプロフィール

  • 名前:山内健司(やまうちけんじ)
  • 生年月日:1981年1月17日
  • 年齢:41歳(2022年11月現在)
  • 出身地:島根県松江市

かまいたちで主にボケ、ネタ作りを担当する山内さん。2021年・2022年のキングオブコントで審査員を務めるなど、ネタ作りの能力には定評があり、漫才でも山内さんの狂気をはらんだボケを軸に進むネタは非常にウケがいいです。

一方で、かまいたちのネタのベースは山内さんの素の性格、考え方から生まれている側面も強く、時折その合理的が過ぎたり、狂気的に思える考え、振る舞いを見せることもあります。度々共演者に引かれ、時折ネット上では炎上。濱家さん曰く、コンビとしての売れ具合とは反対に山内さんの人気は「驚くほどない」そうです。

NSC時代からストイックにネタ作りに励んでいましたが、一方で「先生がやったら駄目だということ全部やって嫌われていた」らしく、成績順で一番下のCクラスにずっといたそうです。そんな山内さんのピンネタを面白いと感じた濱家さんが誘う形で、かまいたちは結成されました。しかし、同期の芸人は皆「山内と組むのはやめろ」と濱家さんを説得していたそうです(笑)

飼い猫専用のInstagramやYouTubeチャンネルを持っており、5匹の猫を飼育するなど芸能界でも有数の猫好きとして知られています。一方で、2020年に出演した「ザ!世界仰天ニュース」内で、出演者全員でアレルギー検査を受けた際に猫アレルギーであることが判明しています。それまで本人が気づかないほどだったため、酷いアレルギーというわけではなさそうですが、判明以降もアレルギー対策に最大限配慮して飼育を続けています。

プライベートでは、2017年2月22日に一般女性と結婚したことを報告しています。

かまいたちの魅力

①日本一にも輝いたコントの実力

日本一面白いコント師を決める大会「キングオブコント」で、2016年に初めて決勝に進み3位、2017年にはその勢いのまま優勝を達成しました。コントでは、濱家さんがボケに相当する役割を担当することもあり、キングオブコント優勝を決めた2017年の2本目のネタも濱家さんがボケを担当するネタでした。

優勝年は、よくも悪くも同年2位の「にゃんこスター」が話題になり、その後のテレビ露出もにゃんこスターの割りを喰う形となっていましたが、かまいたちも大ブレイクを果たした現在ではコントの実力も正当に評価されています。

②M-1グランプリで優勝に迫るほどの漫才の実力

近年はコントのイメージが強かったかまいたちですが、2017年のM-1グランプリで決勝進出を果たすと、そこから3年連続で決勝進出を果たしました。

ラストイヤーとなった2019年にはUSJとUFJの言い間違いを巡る漫才で「他の年なら優勝していてもおかしくなかった」と評されるほどの爆笑をかっさらいましたが、その後ミルクボーイがM-1歴代で一・二を争う大爆笑を巻き起こし、かまいたちは最終的に準優勝となりました。それでもこのM-1グランプリを機にブレイク、今では漫才師として歴代優勝者と遜色ない程に評価されていますよ。

漫才、コントの両方で実力者として知られるかまいたちですが、その中でかまいたちの漫才は途中でコントインしない本格的なしゃべくり漫才を多く持つことも特徴の一つです。M-1グランプリ2019ではコントインしない漫才二本で高い評価を受けました。

③YouTubeへの本格的な取り組み

芸歴制限で2019年を最後にM-1グランプリに出場できなくなったかまいたちは、2020年2月にYouTubeチャンネルを開設。当初は「ねおミルクボーイチャンネル」でしたが、現在は「かまいたちチャンネル」に変更しています。

多忙の合間を縫って本格的なチャンネル運営をしています。登録者数は178万人、総再生回数は4億5000万人を突破、かなりの人気を博していますよ。芸歴制限で賞レースに出られなくなった今、かまいたちによってYouTubeは現在のレース場となっているようです。

最後に

今回は、かまいたちのプロフィールや魅力について紹介しました。

漫才、コントの二刀流に加え、多数のレギュラー番組を抱える売れっ子コンビ「かまいたち」。今後の活躍にも要注目です!