11月7日スタートのTOKYO MXドラマ『デブとラブと過ちと!』(月曜午後10時)で主演を務めることになっている3時のヒロイン かなで。お笑い芸人としてもヒロイン、そして次はドラマでヒロインを演じるという展開に、「全てが夢みたいです。」と語っています。
体型をネタにしたコントなども披露している3時のヒロイン かなでですが、最近では二重に整形したりInstagramのストーリーを見たフォロワーが「痩せた?」とコメントするなど、容姿にも磨きがかかってきていますよね。今回のドラマ出演でますます女優として活動の幅が広がることが期待されています!
そんな3時のヒロイン かなでのプロフィールや、意外な噂が絶えない実家についての情報もまとめました。
3時のヒロイン かなでのプロフィール
- 本名:上田 奏(うえだ かなで)
- 担当:ボケ
- 生年月日:1992年06月10日(30歳)
- 身長/体重:158cm /112kg
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
- 趣味:ダンス、映画鑑賞
- 特技:クラッシックバレエ・ヒップホップダンス
- 出身大学:桐朋学園芸術短期大学(演劇専攻)
かなでは、2019年に女芸人NO.1決定戦「THE W」で3代目チャンピオンに輝いた「3時のヒロイン」のメンバー。女性芸人トリオですが、かなでのピン活動も目立ちます。ふっくらした体型に可愛い顔立ち、そして鉄板ネタは「あっは~ん」はすでに有名ですよね
そんなかなでは、大学で演劇を専攻しており、今回のドラマ主演決定前にも映画で個性的なキャラクターを演じるなど幅広く活動してきました。
3時のヒロイン かなで 芸人としての歩み
そんなかなで 芸人としては、3時のヒロイン結成前に男女のコンビを組んでいました。大学時代専攻していた演劇で笑いを取り、気持ちよくなったことが芸人を目指すきっかけになったそう。
当時のコンビ名は「ハラペコパンジー」で、相方だった男性とは交際もしていたと語っています。コンビ解散と同時に、彼ともお別れすることになり、2018年に3時のヒロイン かなでとして新たな門出を迎えました。そして翌年の2019年に「THE W」で優勝し大ブレイク。波乱万丈の半生を送ってきています。
もっと知りたい!3時のヒロイン かなで
実は「ニノ担」
かなで 芸人としての顔以外に、嵐の二宮和也ファンも公言しています。「THE W」の優勝で手に入れた副賞として日テレ10番組への出演権があったのですが、そこに含まれていた「嵐にしやがれ」への出演を号泣しながら喜んでいたそうですよ。嵐の活動休止までに一緒に仕事をするのが夢だと語っており、それが叶うことになったのですね。
M-1の予選で敗退した日にかなでが投稿した「今だけは泣かせてください」というツイートに「次も頑張って!」とM-1を応援するコメントが相次ぎましたが、実はかなでが泣いていたのは嵐・二宮の結婚報道が理由だったそう。本物の「ニノ担」(ジャニーズファン用語で二宮担当の意)っぷりが窺えますよね。
かなで 実家は大金持ち!?
かなで 実家は、東京都杉並区にある豪邸で、その他に3棟のアパートと山梨県の別荘を所有しています。実家の車庫は4台分、庭は「学校の教室2つ分」と語っており、桜の木もあったそうで春には自宅でお花見もしていたのだとか。
父親は大学教授をしており、母親とは会うたびハグをするほど仲良しなかなで。テレビ番組で実家が放送された際にも、母親の作る料理を食べながら甘えている様子が窺えるなど、その噂通りかなりのセレブお嬢様のようです。
特技でもあるクラシックバレエは10年習っていたとのこと。まさにお金持ちの習いごとの代名詞ですよね。その他にもダンス、ピアノ、水泳など幼少期から多くの習いごとで多忙だったようです。
3時のヒロイン かなでの主演ドラマ『デブとラブと過ちと!』
3時のヒロイン かなでが出演するドラマ『デブとラブと過ちと!』はダブル主演となっており、お相手はダンス&ボーカルグループ「超特急」の草川拓弥。容姿にコンプレックスを抱える、かなで演じる夢子が大事故で記憶喪失になったことで人格が超ポジティブになり、それまでの暗い人生から変化を遂げるストーリーになっています。
原作とは少し違う展開も盛り込まれているようで、ファンの期待は高まる一方。かなでは、もともと原作を読んだことがあったらしく「夢子の顔が自分に似ていると思っていた」と語っています。原作マンガの著者ままかりさんも「夢子を演じるならかなでさんだと思っていた」とコメントしており、夢のドラマ主演が叶うこととなりました。
まとめ
3時のヒロイン かなで 芸人としても、女優としても勢いを増し続けていますね。持ち前の愛嬌やダンススキル、演技力を生かして、弱冠30歳にして周りもうらやむほどの活躍を見せています。
そんなかなで 実家も大金持ちで恵まれた幼少期を過ごしてきたということで、チャームポイントとなっている可愛らしい笑顔や大らかな性格も、ご両親の愛情を存分に受けてきた賜物のように感じます。今後ますますのご活躍をお祈りいたします!