バストは女性らしさを演出する重要なパーツの1つです。サイズアップして美しい形に整えるとボディーラインが一気に魅力的になるうえ、着こなせる洋服の種類が増えます。美容外科で豊胸手術を受ければ、理想のバストを目指せるものの、「豊胸が周囲にバレたくない」という思いから手術を戸惑っている女性は多いのではないでしょうか。
そこで今回は手術がバレないようにするために、理解しておくべき豊胸の見分け方やダウンタイムなどを解説します。
豊胸の見分け方
主な豊胸手術の方法はシリコンバック挿入とヒアルロン酸注入、そして脂肪注入の3種類です。いずれの方法も万能ではないため、日常生活のあらゆる場面に豊胸がバレる可能性はひそんでいます。着衣の状態での豊胸の見分け方も複数あるため注意しなければなりません。それでは具体的な豊胸の見分け方をチェックしていきましょう。
脇の下などに残る傷跡
基本的に豊胸の手術では、皮膚の切開を実施しなければなりません。そのためバストの下縁や脇の下に豊胸の痕跡が残りやすいです。とくにシリコンバックを挿入する手術では数センチに到達するほどの目立つ傷跡ができてしまいます。この独特の傷跡は本人が語らずとも豊胸の事実を証明してしまうはず。ただヒアルロン酸や脂肪の注入による豊胸であれば傷跡が比較的小さく数ミリ程度です。
触感が不自然
豊胸手術では審美的に優れたバストを形成できるものの、自然な手触りを完璧に再現できません。そのため豊胸で使うシリコンバックやヒアルロン酸を十分に覆うだけの脂肪組織がついていなければ、術後のバストを触った時に違和感が生じやすいです。パートナーや同性の友人にバストを1回でも触られると、豊胸が発覚するでしょう。またシリコンバック豊胸を受けた人は外気の影響でシリコンバックが冷たくなり、「バストが異様に冷たい」と指摘される恐れがあります。
バストの大きさや形状が不自然
術後、元々の身体の曲線とバストの大きさや形状が一致していない場合、違和感が生じやすいです。例えば全体的に脂肪の少ない華奢な体形にもかかわらずバストのみ大きく豊かになっていると、「豊胸したのでは?」と疑われてしまうでしょう。
元アイドルの長濱ねるさんはアニメのキャラクターのような体形をセカンド写真集で披露したところ長濱ねる 豊胸しているのではという噂が浮上しています。
仰向け寝の状態で流れない
天然のバストは仰向け寝の状態になると自然に横方向に流れるケースが一般的です。しかしシリコンバック豊胸を受けた人のバストは起き上がっている時と同様に膨らんでおり、お椀がバストについているように見えてしまう恐れもあります。そのため温泉施設や海水浴場などでリラックスしている最中に、豊胸が周囲に発覚しかねません。
谷間がY字
挿入するシリコンバックの大きさや位置が適切でなければ、自然なバストの形を保てません。シリコンバッグの形が不自然に浮き立ってしまうだけでなく、バストを寄せた時に谷間がY字型になります。本来バストの谷間はI字型であることから、「Y字型イコール豊胸」と判断できるのです。尚、脂肪注入やヒアルロン酸注入による豊胸では、バストのサイズアップと形のデザインをおこなえるため自然な谷間を作りやすいそうですよ。
LEDライト照射による発光
豊胸で使うシリコンバッグは光が透過しやすい素材です。そのためシリコンバックを挿入した位置によっては術後のバストにLEDライトを照射すると、まれに発光現象が起きるのだとか。インフルエンサーのゆりにゃさんはバストに光が当たった際に発光していたため、「ゆりにゃ 豊胸でシリコンを挿入した?」と話題になりました。しかしバストにLEDライトを照射する場面は日常生活においてほとんどないでしょう。
豊胸のダウンタイムはどれくらい?
豊胸手術のダウンタイムは一律ではありません。ここからは手術の方法ごとにダウンタイムの特徴を解説します。
ヒアルロン酸注入のダウンタイム
ヒアルロン酸注入のダウンタイムは1週間から2週間。他の豊胸手術に比べて最もダウンタイムが短いうえに、術後の痛みが少ないです。術後3日間ほど筋肉痛に似た痛みがバスト付近に出ますが、鎮痛薬を飲めば問題なくデスクワークをこなせます。生活に大きな支障をきたしません。また1週間から2週間が経過した頃には腫れや内出血が落ち着き、自然な見た目になります。
脂肪注入のダウンタイム
脂肪注入のダウンタイムは約1カ月です。バストに注入するための脂肪を腹部や太ももから吸引しなければならないため、吸引した部位とバストの両方に負担が生じます。とくに術後3日間は激痛に悩まされて外出できません。術後4日目あたりから痛みが少なくなり、デスクワークが可能です。そして1週間が経過した頃に痛みや内出血がおさまり、約1カ月後には注入した脂肪がバストに馴染みます。
シリコンバック豊胸のダウンタイム
シリコンバック豊胸のダウンタイムは約2カ月。他の豊胸手術に比べて最も身体への負担が大きいです。術後3日間は動けないほどの激痛が生じて外出できません。1週間ほど経過するまでは鈍痛が続くため、デスクワークが難しいです。人によっては内出血に伴う青あざや広範囲の腫れによる予想以上のサイズアップが起きますが、術後10日目あたりに目立つ症状が快方に向かいます。
豊胸のリスクは?
豊胸は専門医によっておこなわれるものの、リスクがゼロではありません。実際、豊胸しなければ良かったと後悔している人もいます。ここからはどのようなリスクが伴うのか確認していきましょう。
硬くなる
ヒアルロン酸を注入したバストは徐々に硬化します。ヒアルロン酸といえば柔らかく弾力のあるものと思われがちのため、想像していたよりもバストの触り心地が硬くなり、ショックを受ける人は珍しくありません。またヒアルロン酸の大量注入はしこりが形成される原因になりやすいです。しこりを放置しておくとバストの形状がいびつになるだけでなく、痛みが生じる恐れもあります。尚、シリコンバック豊胸や脂肪注入でもバストが不自然な硬さになるリスクを伴うため注意しなければなりません。
左右差が目立つ
一般的にバストの形や位置は左右で異なります。その特性を分析して治療計画に反映しなければ、術後のバストが不自然な見た目になりやすいです。バストの輪郭が自然ではない、左右のバストの差が目立つなど、微妙な仕上がりになるリスクを否めません。但し、専門的な知識と技術力を十分に習得している医師が担当すると、リスクの発生確率を最小限に抑えつつ個別満足度の高い治療を提供できます。
まとめ
豊胸の見分け方は実に多種多様です。それゆえ何気ない日常の瞬間に豊胸を周囲に気づかれてしまうこともあります。とはいえ実績豊富な専門医が在籍するクリニックを頼れば、自分にとって理想のバストを追求できるはずです。事前のカウンセリングを通じてリスクの把握もおこなえるため、安心して治療に取り組めるのではないでしょうか。








