うちわとスイカで暑気払いをしながらスポーツのトップイベントにベットする!風流でいいですよね。例えば、テニスならジョコビッチ選手の出場が気になる全米オープン、サッカーなら王道のJリーグなどがありますが、その他「夏」に外せないスポーツベッティングにはどのようなものがあるのでしょうか?
とにかく夏は人気スポーツのオンパレード。スポーツベッティングが初めての方でも、さまざまなジャンルから選べるためスポーツベッティングを始めやすい時期でもあります。ぜひ賭けっ子リンリンブックメーカーといった優良サイトを選んで、気軽にスポーツベットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?それでは早速、太陽の季節「夏」にベッティングしたい代表的なスポーツをご紹介します。
「テニス」は全米オープンが8月末からスタート
全米オープンは8月29日(日)から9月11(日)まで約2週間にわたり開催されます。その他、全米オープンの幕開けへの重要な前座となるウィンストン・セーラムオープン、デビスカップ、モゼールオープン、サンディエゴオープン、レバーカップなど、夏を一層華やかに盛り上げるイベントで埋め尽くされています。
全米オープンでは西岡選手がエントリー
全米オープンはUSオープンの愛称でも知られていますよね。全豪、全仏、全英(ウィンブルドン)と並ぶ世界規模のトップイベントで、視聴者は7億人を超えると言われています。何はともあれ、やはり大坂なおみ選手が2018年、2020年と2回の優勝を決めた感動はまだまだ心に深く刻まれていますよね。2022年も鳥肌が立つような試合展開が期待されますが、すでに男子・女子ともにシングルのエントリーリストが発表されています。
メインドローの男子部門(ATP)には切れのあるサーブが自慢の西岡良仁選手、そしてオルタネイト部門では2番手にダニエル太郎選手が堂々エントリーされています。両者とも日本が誇る実力派テニスプレイヤーとなりますが、錦織選手は全米オープンへの参戦を欠場すると発表しています。前座となるウィンストン・セーラムオープンでの復帰も果たせておらず、ファンには残念なお知らせとなります。
また、テニス王のジョコビッチ選手は米国の入国が許されれば出場できますが、この部分は何とも言えません。加えて、天才テニスプレイヤー・フェデラー選手は今大会には欠場することになっています。こうなると、グランドスラムで10位以内をキープしている選手に注目が集中することが予想されますが、新星プレイヤーを筆頭に試合結果は波乱に満ちたものになる可能性があります。初心者の方は試合にベットする時はハンデやオーバー/アンダーなど、比較的賭けしやすいマーケットを選んで臨むようにしましょう。
WTAは大坂選手から目が離せない
もちろん、女子部門(WTA)も目が離せません。2021年に華麗なる優勝を果たしたエマ・ラデュカヌ選手が念願の2連覇なるか!ここに最大の注目が集まっていますが、やはり国民総出で大坂なおみ選手の活躍をサポートしたいですよね。
2022年7月末の時点でのWTAランキングは1位がポーランドのイガ・シフィオンテク選手、2位がエストニアのアネット・コンタベイト選手、3位がギリシャのマリア・サカーリ選手です。これらトッププレイヤーの成績や現在の調子を考慮しながら、自分が最も自信の持てるベッティング方法でスポーツベッティングを楽しみましょう。WTAもATPもライブベッティングおすすめです。予想外の試合展開があったり、圧巻のプレイを生で観戦することができますよ。
8月のテニス国際競技は彩り豊か
サマーシーズンはテニスの国際競技が満載です。8月1日は米国・ワシントンでシティオープン、メキシコ・ロスカボスではフェルオープン、8月8日にはカナダ・モントリオールでナショナル・バンクオープン、8月14日には米国・シンシナティでATP1000ウェスタン・サザンオープンも開催されます。そして、8月21日には全米オープンの幕開けを示すウィンストン・セーラムオープンがあります!さらに、全米オープンが終了するとデビビスカップ、サンディエゴオープン、英国・ロンドンレーバーカップと9月いっぱい世界が注目するトップイベントが開催されます。
このように、夏の時期はテニスの国際試合が目白押しです。多くのブックメーカーでカバーする一大テニスイベントが集中するため、オッズの競争力も高くなることが予想されます。最も有利な数字を提供するブックメーカーを選んで、できるだけ高い配当を受け取りましょう。
「サッカー」はJリーグから目が離せない
夏に欠かせないスポーツと言えば「サッカー」でしょう。日本人が愛してやまない国民的スポーツでもあり、サマースポーツとしても認識されていますよね。スポーツベッティングでの一押しはやっぱりJリーグですが、今年も予想を塗り替えるような試合展開が始まっています。2022年シーズンも真夏の8月に突入し、いよいよ中盤戦からラストスパートとなる終盤戦へと走り出しています。
ルヴァンカップ
まず、JリーグYBCルヴァンカップ。こちらは8月3日に準々決勝が開催されますが、アグレッシブにボールを追う現在1位の横浜FMの勢いが止まりません。得点王のジュニオール・サントス選手は野津田選手の華麗なアシストによってすでに6ゴールを決めています。タックル力の鋭い野津田選手、東選手、そして満田選手を軸に横浜FMの勝利は続いていくのか?この辺りが見どころでしょう。
一方、横浜FMと対戦する広島はFC東京との全試合で逆転負けという悔しい思いを体験したばかり。リーグ戦においてはウィニングシンボルがない状態ですが、ここは前人未踏の好プレイを期待したいところです。
明治安田生命リーグ
明治安田生命リーグも8月7日に第24節、続いて第25節と熱戦が繰り広げられます。注目は現在第2位の鹿島が首位の横浜FMにどれだけ追いつけるか?Jリーグファンもやきもきしていると容易に想像できます。その他、守備力を増す川崎Fや浦和の底力、そして順位を上げたい湘南、札幌の活躍にも着目していきましょう。
J1のみならず、J2リーグの試合も胸が躍るような感動のボールさばきが堪能できます。第29節となる金沢対秋田の試合では、小暮選手、藤山選手、青木選手の俊敏なアクションが勝利のゴールへと導きました。ケガで戦線離脱を余儀なくされていた秋田MF稲葉選手がスタメンで復帰し、チームメイトとの乗算効果を得た試合となったようです。ぜひ、J2リーグにも注目してみましょう。
サッカーベッティングが初めての方は勝利チームを選ぶ王道のマネーラインから始めてはいかがでしょうか?勝率も50%と高いためおすすめです。スポーツニュースでチームのまとまりや選手の調子をチェックして、オッズの数字を考慮しながら楽しくベットしてみましょう。
「F1」で燃えるアスファルト上での激走に夢中
夏にベッティングしたいスポーツで忘れてはならないのがF1(Formula 1=フォーミュラワン)です。F1はほぼ年間を通して開催されますが、焦げるようなアスファルトをカラフルな特注マシンが激走するシーンは、F1の代名詞的なイメージとなっています。
日本人ドライバー角田選手は2年目もアルファタウリから
2022年のF1は合計10チームが参加し、20名の敏腕ドライバーが白熱のレースに参戦しています。前年に比べてメルセデス、ウィリアムズ、アルファロメオでドライバースイッチが多少ありましたが、期待の日本人ドライバー角田は前年と変わらずアルファタウリから参戦しています。
第13戦ハンガリー戦ではレッドブルが圧勝!
さて、直近のレースを見てみましょう。7月31日に行われた第13戦のハンガリーGPではM・フェルスタッペンのレッドブルが1時間39分35秒のタイムで堂々フラッグラインを切りました。また、2位、3位共にメルセデスが仕切り、4位にC・サインツのフェラーリが入賞しました。期待の日本人ドライバー角田は完走を果たしたものの、19位に留まりました。ハンガリーではレッドブルとメルセデスに圧倒されたイメージが残りましたが、8月28日の第14戦ベルギーGPではF1の神と呼ばれるフェラーリやマクラーレンの名前が上位に食い込んでくることも期待したいですね。
「競馬」は真夏に有名レースが豊富に開催
かき氷を食べながら、使い慣れたスマホでゆっくり競馬を楽しんでみませんか?海水浴やキャンプも良いですが、クーラーのきいた部屋でゆっくりと競馬ベッティングを楽しむのもなかなか乙なものです。
8月に開催される中央競馬レースにチャレンジ
8月1日のクイーンSを筆頭に、関越S、札幌日経OP、新潟日報賞、羊蹄山S、関屋記念、小倉記念、札幌日刊スポーツ杯、札幌記念、北九州記念、キーランドCなど、土日はほぼ全国的に有名レースが開催されている状況です。現代ではネガティブなギャンブルのイメージはほとんどなく、女性でも気軽に入りやすいように華やかでクリーンな環境を提供しています。夏真っ盛りの8月は中央競馬が一層熱を増します。
賭け方のパターン単勝・複勝・ワイドの3つだけ
「競馬に賭けたことがないから、よくわからない」そんな方もいるでしょう。しかし、競馬の賭け方は基本的に単勝、複勝、ワイドの3つです。10倍以上のオッズを選んでしまうとややリスクが高くなりますが、10倍以下なら比較的エントリーしやすいマーケットと言えるでしょう。初めは1点か2点買い程度に絞り、経験を積みながら少しずつ勝利の感覚を掴んでいきましょう。
「バスケットボール」はFIBAに熱視線
夏に賭けたいスポーツは必ずしも「屋外スポーツ」であるとは限りません。真夏の太陽のようにキラキラ輝く「バスケット」も、サマーベッティングでおすすめの一つです。
FIBA女子ワールドカップは9月に開催
9月と言えばまだまだ残暑が厳しいですが、この月にオーストラリア・シドニーにてFIBA女子ワールドカップ2022年が開催されます。代表選手にはシャンソンVマジックから吉田舞衣選手と野口さくら選手が選ばれています。
シューティングガードがポジションである吉田選手ですが、ミスを許さない機敏な動きに注目しましょう。また 野口選手の身長は181㎝!鍛え抜かれた長身から生まれる猛烈なアタックは目にもとまらぬ速さで相手コートに落ちていきます。パワーフォワードとしての役目をしっかり果たしてくれる期待の選手と言えるでしょう。
まとめ
今回は夏に賭けたいスポーツとしてテニス、サッカー、F1、競馬、バスケットボールの5つをご紹介しました。賭けっ子リンリンブックメーカーといった高オッズのブックメーカーを選んで有利にベッティングを楽しみましょう。